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★×2ワーキングシンマザwith PD ★SoWhat!? 今日も元気にC'est ma vie~☆

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日記があったので・・・時系列で書いていきます。

年が明けて、95年。
2月・・フランス旅行へと行った。母と姉との3人旅は、病気になる前のイタリア以来だった。
    楽しかった。フランスの空気は、とても肌に馴染むような感じだった。・・・が、母とはギクシャクした。

3月・・大学を中退することに決めた。

5月・・友人に紹介してもらって大学病院の精神科に通い始める。
    1時間程度のカウンセリングと軽い坑うつ剤を頓服で飲むようになる。
    短時間しか働けないので、夜のバイトを始める。知人に紹介してもらったスナック。
    恋人が、後輩に告白されて、密会していたことを知る。
    別れたり、話し合ったり・・・。階段を下りている途中で突然発作を起こす。
    劇団の遠足で激しい発作を起こす。(恋人を奪おうとした後輩の名を知ったから)涙と鼻水でぐちゃぐちゃ
    になりながら、呼吸は早いまま2時間ほど経過して、手足が痺れて硬直し、関節が痛み、恋人と友人に
   よってベッドに横になると、全身の関節が痛くて、気を失った。
    大変な1ヶ月だった。(今でも5月は苦手)

6月・・両親に手紙を書くが、本当のことは書けず。
    毎日、発作。恋人とはよりが戻るが、誘惑した後輩が「私は遊ばれた」と言ってみんなに同情されていた
    のが辛い日々。恋人も後輩を慰めるので、余計辛かった。

7月・・やはり、辛い状況。
    劇団の合宿に行くが、後輩の態度が・・・。ここでも、恋人は後輩をなぐさめる。
    漫画が入賞。賞金21万。
    姉からTEL「母さんがかわいそう」と泣いた。母が自分を責めているらしい。
    しかし、姉も実家は息苦しいのだと、打ち明けてくれた。

8月・・新幹線に乗れない。両親を呼び、大学病院の精神科へ。主治医に会わせる。
    病気に対する理解が得られたのかは、わからない。

9月・・友人たちと、飲んだり、泣いたり、考えたり、とっても青春して20歳になった。

10月・・恋人と別れる。同棲していたのだが、賞金21万でアパートを借りた。

11月・・引越し。恋人とは別れたりヨリを戻したり。
     私を愛していると言いながら、重荷だと言う。私が恋人を信じられないことが、仕方が無いとはいえ受け
     入れられない。甘えないように身構えると、発作も起きにくい。

年が明けて96年。
1月・・口座を作る。スナックでのバイトは続いている。恋人と別れたと知って、常連客が励ましてくれた。実は、
    時々ヨリを戻していたのだが・・・。

2月・・バイト中に発作を起こす。
    スナックのママの態度が変わる。「あんたみたいな病気のコはどこも雇わないでしょ」と言って一時も座
    らせてもらえない。あからさまなイジメだった。
    耐えられなくて辞めますと電話すると「散々良くしてやったのに!」と逆ギレされる。
    実家に電話して、号泣しながらお願いして、仕送りを許可される。(いつの間にか仕送りが止まっていた)
    母「結婚したら?」お見合い?
    姉と友達のように長電話する。初めてだったので、とても嬉しかった。
    自分が半狂乱で日本刀を振り回す夢を見る。刀の向こうには、アノ後輩。後輩の目に映った自分の顔
    は、右目がえぐられていた。恋人に電話して、もう二度とヨリは戻さないと告げる。

3月・・新しい彼氏と2週間で終わる。友達以上恋人未満の男が出現。意外と癒される。
    寂しいけれど、一人暮らしを満喫。自分だけの部屋は最高だ。

4月・・発作が止まらなくて、友人にTEL。おどろくほど発作が引く。
    元恋人と後輩と一緒に稽古するのが、たまらなくて・・・感情を抑えるために、しばしば壁を殴る。こぶしに
    アザが常に。 血が見たい、という衝動に駆られて壁を殴るようになる。

5月・・怒りを抑えられなくて、走って部屋に帰り、ハサミで手の甲を切る。流れ出る血を見て、安心する。
    それを見た先輩に説得され、恋人とヨリを戻す。
    劇団の遠足の帰り、電車に乗れず。実家に電話するが、何か怖い。

7月~8月・・実家に。日記ナシ。

9月・・友人たちの卒業旅行。私は電車に乗れないから、と参加を断わられた。悲しかった。
    症状が悪化する。

10月・・激しい発作の中で、叫ぶ。「きゃー」「助けておかぁさん」
     発作の後、楽しくなって手の甲を切る。肉が見えた。
     連日発作。発作の後は、混乱して、あるいはタガが外れて、おかしな行動をする。
     自分が狂う夢を見る。発作ばかりの毎日。主治医に言いたいことが言えない。
     母に手紙を書くが、病気のことを書こうとすると震える。やがて発作。
     アパートを引き払い、恋人の部屋に引っ越すが、別れる。

11月・・友人宅へ引越し。新しい恋人Aさんとデート。
     両親から「実家に帰って来い」「おまえは(友人の)邪魔をしている」といわれる。

年が明けて97年。
2月・・母から病気を「気にしすぎ」「仕送りはあと1年」と言われる。
    両親に手紙を書く。

3月・・手紙の返事。姉「ひどい」父「うれしい」母「抱きしめたい」(ぶるっとした)
    東京で元恋人から求婚。お断りする。
    父の教え子で精神科医の先生に会う。治らないと考えて共生するつもりだ、という私の考えに「それでい
    いと思います」との答え。さらに「人生には無駄なことは一つもありません」「これからあなたにとっては生
    きにくいと思うことが多くあるでしょうが、頑張ってください」と。感動した。
    山形への新幹線で発作。知らない男性に助けられる。

4月・・妊娠発覚。・・・おそらく、元恋人の子供・・・。言えないままAさんの求婚を受ける。

というわけで、結婚しました。

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