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★×2ワーキングシンマザwith PD ★SoWhat!? 今日も元気にC'est ma vie~☆

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自分に自信が持てないのは
子供の頃から両親に否定されてきたからだ
そ、思っていたけど
その答えは安直すぎるようだ。

確かに否定はされてきたけれど
パニック障害になる前は
馬鹿なんじゃないかってくらい自信があった。
間違った方向の自信。

だからこそ、小学生の時分に授業中でも漫画を描いたり
自分の絵が絵画コンクールに出品されないのは何故かと先生に詰め寄ったり
コミケへ初出品で儲かると思ってたり
自作自演のミュージカルをやったり
なんか、いろいろ、変な方向に自信があって

でも、だからって自分がナンバーワンだと思うこともなく
自分より秀でた人は大勢いるとわかっていて
そこに挑んではいけないってことも思っていて
自分の望んだとおりにしたいなら自分で動くしかないって思ってて

それから、今思い出しても怖いのが
両親をめちゃくちゃ尊敬していたこと。
母の巧みな洗脳なんじゃないかって思う。
パニック障害になる数ヶ月前に
両親が本当にただの人だって気がついて
崖から突き落とされたような気分だった。

そういうことから分析すると
私の間違った自信は両親を尊敬することで
その尊敬する両親の子供だからって部分に成り立った自信でしかなく
私個人のものではなかった。

私個人は両親に何度も否定されて自信を構築は出来なかった。
パニック障害になって、自分が粉々に粉砕してしまって
少しづつ再構築していく中で
私に小さな自信を与えてくれたのは友であり恋人であり
何より私自身だった。
再構築の最中でも家族は私を信じなかったし支えなかったから
本当に残念だけれど、再構築の妨げにしかならなかった。
心配してくれてたのはわかってるんだけど。
悪い人ではないから。

だけど、本当に母だけは理解できないくらい奇妙で
なぜそこまで、私を奈落に突き落とすのか・・・
わざとなのか、天然なのか・・・どっちにしてもアクが強すぎて
何度も、酷く傷ついてしまう。

だから、今は距離をとっていて
祝日も仕事には出なきゃならないから
子供を一人で留守番させたり、かわいそうなことになってる。
あんな母親のもとに生まれてしまったことも
ひとり親になってしまったことも
仕方のないことなのだけれど
子供に迷惑をかけてしまうことが、本当に辛い。

仕事に関しても、今の職場でやっていける自身がなくて
ひとり親なだけに、夏休みや冬休みは子供と一緒にいてあげたいし
出来ることなら親には頼らずに仕事がしたい。

でもまあ、今年は引越しも転職もしないほうがいいって占いで書いてあったから
現状維持で、漫画を描いたり小説を書いている。

脚本も書きたいのだけれど
演ってくれる劇団が無いから筆が進まない。

そもそも、私がクリエイターだってことを知ってる人が
もう周りにはいないし
私の作品を待ってる人もいない。

ひとりぼっちの戦いだから
ちょっと、辛い。

けど、楽しもうと思ってる。

どうしても、創作は私の生きがいだから。

だれも読んでない、このブログも
誰も読んでないから書けることがあって
誰も読んでないけど文章の練習だと思って書いてる。

数年前と比べると、全く面白くない文章で
いかに自分が日々に忙殺されてきたかがわかる。
実家を出てから、忙殺されてる。

本当に母は私にとって毒なのだ。
笑顔で私の傷をえぐり、自分は悪くないと主張して笑う。
14年前、夫がキレて子供に酷い叱り方をすると何度も帰省して訴えたけど
笑ってスルーして、離婚すると決意した時も嘘でしょって笑って
子供を連れて行った時も一緒には暮らせないと追い返した。
涙が止まらなくて新幹線で子供たちを抱きしめて泣き続けた。
一緒に暮らせないんだよって言ったら
子供たちは何で?何で?って泣き出して3人で必死に抱き合って号泣した。
あの時のことを今になって、あ、そういえば醤油買い忘れたっていうテンションで
「あの時、そのまま一緒に暮らしてたらアナタは子供を手放さずに済んだのかしらって、今になって思うのよね~、おほほほほほ」
私、多分、すごい酷い顔で母を見たと思う。
私を見て、母の顔もこわばったから。
何も言わずにスルーした。
何も聞かなかったフリをした。
ひどい気分だった。
本当に一瞬、母に殺意を覚えた。
新幹線で子供達と抱き合って号泣したあの時の感情を私は忘れたことがない。
私の話を信じない母。
「土下座したら弁護士を雇ってくれるって、お父さんが」と笑った母。
そんなにも私は・・・。

私を産んだのは姉が一人っ子じゃ可哀想だからで
私の係りは父だから私の世話はどうだったか知らなくて
姉は自慢するけど、私は「恥ずかしい娘」で
一緒に暮らすことが本当に嫌で
母にとって私は「便利に使えてなんぼ」な人。

仕方ない。
親は選べないから。

そう、わかっているから、何を言われてもスルーして
なるべく笑顔で「良い娘」を演じてあげてる。
一応、私を産んでくれた人だから。
その理由がどうであれ。

ま、でも、辛いんだわ。

何度も痛い言葉を投げられて、辛いんだわ。

ふと、思い出して、苦しくなっちゃう。
眠れなくなっちゃう。
本当に迷惑。

父も父で芸術家だから個性的すぎて・・・。
いろいろと普通じゃないけど突っ込みきれない。
それでも、母よりは私を気遣って助けようとしてくれる。
時々変なスイッチが入って馬鹿にされるんだけどね。
遠まわしに人を操ろうとしたり、何でも誰かのせいにする母よりは
ストレートに馬鹿にされるほうがマシ。

疲れちゃったな・・・。

一人で頑張ることにも
平気なフリするのにも。

本当に、長期休暇が欲しい。

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