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★×2ワーキングシンマザwith PD ★SoWhat!? 今日も元気にC'est ma vie~☆

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ああ・・・もうコレはね、最近なので結果が出てないのですが、書きます。

前回の面接交渉で2ヶ月に1回程度、という取り決めだったのですが「程度」が痛かった。
必ず私から「面会のお願い」をしないと、面会日の調整はしてくれません。私からのメールを見るだけで一日不機嫌になる、と前回の調停で言っていたらしいので、まあ、仕方ないです。
去年から「少年団があるから」と延期になることが多く、何故か日曜日でなければダメだと言う。ならば、と、平日の夕方などに小一時間でも!場所もどこでもいいんで!と提案すると「子供たちの生活圏に入ってこないでください」と丁寧に拒否られた。「じゃあ、少年団の応援に行ってもいいですか?」と提案するとやはり「子供たちの生活圏に入ってこないでください」と・・・。明確な理由は無い。
そんな提案をしてみたものの、面会日は前回から5ヶ月経って実行された。(調停があったので、仕方ない。調停終了日から約3ヵ月後だった)
子供たちとはいつもショッピングモールや駅ビルなどで会うので、どうしてもスキンシップが出来なかった。加えて、私には、夢があった。子供たちと、ご飯を作って食べたい!!単純だけど、未経験なのだ。
延長が許可されて、5時間。家に着くと、子供たちは大いに喜んだ。私の物をアレコレ触って、質問して満足げ。長女は得意げに洗い物をして見せてくれた。初めて娘と台所に立った!!ヨロコビもつかの間、長男が元夫に電話をかけた。すると、怒りのメールが・・・。「なんてことをするんだ!家に連れて行くなんて!子供たちには、あなたの家庭も夫も関係ない」思わず泣いてしまった。
子供たちには正直に話した。離婚のことも全く説明されていなくて、娘は「また4人で暮らしたい」と言ったが、それは出来ない、とハッキリ伝え、抱きしめた。たくさん泣かせてあげた。「我慢しないで泣いていいんだよ」と言うと激しくしゃくり上げて泣いた。息子は「またみんなで暮らしても、どうせまたお父ちゃんかお母ちゃんが家出するもん」と言った。どうやら私は家出したことになっているらしい。そして「何か困ってることはある?」と聞くと、息子は「お父ちゃんは怒る時に蹴るから嫌だ。お母ちゃんと暮らしたいよ」と泣いた。抱きしめて、泣かせてあげた。「そんなに強く蹴るんじゃないんでしょう?でも、蹴られると心が痛いね?」と問いかけると、泣きじゃくってしがみついてきた。体に付くアザよりも、心の傷は、ずっと痛い。
わんわん泣いて、スッキリして戻ると、元夫は非常に不機嫌だった。子供たちと私は、離婚後はじめて笑顔で別れた。またね、と言い合って。

翌日、どうしても息子の言葉が気になって、電話相談をしてみることにした。電話帳の相談ページの最初にある「法務局」へとダイヤルした。女性の方に、全てを話して、子供たちが心配であると伝えた。「う~ん。アザとかは無いんですよね?でも。そういうことがあったという事実を明確にしておく意味でも、調停をおすすめします。何度も繰り返して行くしか無いですね・・・」と言われた。そこで、早速、裁判所に向かった。
裁判所でも受付の人に全て話して、申し立ての手続きをした。

実は私は、去年の健康診断で「子宮ガンの疑い」という結果が出て、精密検査をしたところ、変異細胞が数箇所に見つかり、以後検査を繰り返しているが、「Ⅲa」という結果に留まっている。この結果は「悪性を少し疑う」つまり、ガンを少し疑う、というもので、これがⅢbになると、50%ガンなのである。きわどい。
ガンになれば、31歳は進行が早いだろう・・・子宮を失うかもしれない・・・そんな不安と、現在の夫(通称ダー)が職場でパワハラを受けてウツになり、死にたいと連呼するので、子供を作ったのでした。
それが、成功していると知ったのは、上記の面会の直前でした。・・・子供たちには言えず・・・。

別に悪いことでも無いし、兄弟が増えるんだよ~って言って、一緒に喜べる親子関係にあると思うので(いや。娘はちょっと微妙な年頃かも)後ろめたくは無いのですが・・・。

なんと、2回目となった面接交渉で、調停人から激しく怒られてしまったのでした。
何も、言う前でした。椅子に座って、すぐに。調停人の女性が口を開きました。「調停は初めてじゃないから、どういうものかは、わかってますよね?・・・どうして、こんなことするんですか?」
え?って私、マヌケな顔をしたと思います。
「前回の調停から、それほど期間が空いてないのに、こんなことをして親権者がどう思うか、考えなかったんですか?ちゃんと、お子さんとは、会えたんですよね?何が不満なんですか?」
私はビックリして、フリーズしちゃいました。調停人の言葉は止まりません。どうにかこうにか、子供たちが言っていたこと(申立書に書いたんだけど)を話すも遮られ「あなたが言わせたのね」と言われ「あなたは再婚しているんでしょう?」と聞かれて、妊娠のことを話すのも遮って「妊娠してるの!?そんな、あなた、お子さんたちは会えないことよりもあなたの妊娠に傷つきますよ!?」と激しい調子で言われました。
あんまりにもショックで、呆然としながらも事情を説明して、いろいろ提案したのも説得も聞いてもらえなかったのだと言うと「そんなこと、あなたがしちゃあ、ダメよ!!説得なんかしちゃいけません!面接交渉もやめなさい!」と、これも凄い勢いで言われ・・・「じゃあ、どうしろと言うんですか?」と聞いた私の言葉を遮り「待つしかないの!!」と断言。「子供たちは会いたがっているんですよ?蹴られているんですよ?」この言葉も途中で遮り「あなたも!お子さんも!耐えるしかないの!!」と・・・。
元夫が「子供たちが面会の後、ひどく泣く。学校に行きたくないと言う。母親が泣くからだ。辞めて欲しい」と言ったそうだ。子供が泣くのは、当たり前です。どういう狙いかは何となくわかります。それを理由に面会を断るつもりなのでしょう・・・。
結局、この日私は全く事情を最後まで説明できないまま、全てを否定されたのでした。あまりのことに、発作を起こしました。
またもや、医務室です。医務室のおばさんが、いろいろ話を聞いてくれて「とにかく早く人生が終わるといいなって思ってしまう」と本音をもらすと、カウンセリングをすすめられました。アハハ。
だいぶ待たされて、医務室にやってきた調停人は「いちよう相手方を説得はしましたけどね・・・また次回ということで・・」と、次回が2ヵ月後でした。(ゆえに、まだです)

あんまりだ、と思って弁護士に相談に行きました。5000円払って、遅刻してきた弁護士に「成すすべ無し」と言われ、申し立てを取り下げるように言われました。やはり、アザなどの証拠が無いと暴力とは認められず、それでも親権を取り戻す裁判をしたいなら、失敗して二度と子供に会えなくなる可能性があることを覚悟して。と言われて・・・泣きまくる私に「つらいですよねー」を連呼して、挙句に「納得いかないなら別な弁護士に相談したらいかがですか?」などと言われた。5000円、返して欲しいと思った。
そのまま帰るのがシャクだったので、裁判所に行って、調停人に言われたことを告げて、調停人を変更して欲しいと頼んでみた。事務の人は、迷惑そうに「前回の調停からあまり期間が過ぎてないし、会えてるんだから」などと、ちと的外れな説明をする。そうかと思うと「あなたが、そう受け取ったのでしょう?」などと笑い。私は相談をしてから来たんです、と言うと「ああ、離婚経験者とかに?」なんてバカにしたように言った。が、私が「法務局です!」と言うと、やっべ~!ってカオになった。人間って、変な生き物ですね。

そんな中でも面会のお願いをしたのだが、案の定延期され・・・未だ未定。
お盆も休みが無いそうなので、月末か来月になってしまう。前回の面会日が5月末だった・・・。

おそらく・・・
期間をおかずに申し立てる、というのが、ルール違反なんでしょうね。私は知らなかったし、法務局も受付時も何も言われなかった(むしろ勧められた)のだが。いろんな世界に、独自のルールとタブーってありますよね。その世界に居なきゃわかりっこない、タブーってのが。・・・それ、踏んじゃったのかな。

だけども、実際には未だに面会はスムーズではないし、手紙も葉書にしたけど一度も返事が来ないし、面会日に葉書を渡したら、すごい喜んでいて「今までに届いたでしょ?」て聞いたら、娘はちょっと戸惑って「ああ、うん、うん、届いてるよ!」と言った。・・・・ああ、届いてないな~って思った。

全ては私の被害妄想だと、調停人も事務の男性も、言いたいのだろう。たちの悪いクレーマーだと。
しかし、本当に子供たちが蹴飛ばされて怯えて暮らしているとしたら?手遅れになったら、どうしてくれんの?
・・・・知らんぷりされて、おしまいなのだろうな、と思う。公的機関は得意でしょう。

私は、私の離婚が、公的機関に頼らなければ成立しなかったことを、恥に思う。
未だに恐怖が根付いていて元夫を直視出来ない自分を、情けなく思う。
子供たちの願いを叶えられないことを、悔しく思う。

自業自得、ですか?

かもしれません。
現状を受け入れることは、試みていますが、なんかこう人間を超越した何かにならなければ、到達できないような気がします。蓮の花の上に片足で立つようなものです。美しく奇跡的だが、人間業ではない。
欲を満たしながら、平々凡々と元夫の家族が生活しているのに対し、私と私の家族とダーは・・・って思うとやりきれないです。自分だけの苦しみでは無いんです。もう、すでに。

調停人に妊娠のことを言われてから、罪悪感が根付き、お腹が大きくなることが耐えられなくなり、食欲が減りました。頑張って食べていますが・・・食べないほうが楽です。・・・私は、こんな状態になって、当然の人間なのだろうか、と考えてしまいます。全ては自業自得か?否、運が悪かったということか?否、元夫が悪いのか?否・・・・答えは・・・闇の中・・・。

幸せになれる日が、来るとは思えない。

むしろ、ガンに侵されてあっというまに死にそうな気がする。夢はかなわぬまま。



私の夢?


子供たちと、一緒に眠り、共に起きる事です。

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