C'est ma vie !

法の下に人を裁く、人。

その責任は大きくて、だから彼らは臆病に鳴らざるをえない。

どんな法律があっても、とにかく前例のある判決でないと下せないのが地方裁判所の特徴。

そして、弁護士達も前例があって、やっと訴えるような感じで
前例の無い事には、とかく臆病だ。


それなのに
それなのに

それなのに～。


私は「年3回は多いほうだ」とか「後でいくらでも変更できるから」なんて適当な事言われて
いくらその発言の記録は残らない調停だからって、酷すぎるよな。

裁判で臆病な裁判官が、調停で大胆な嘘を付く。

最低だなって思う。


まだ今後もお世話になると思う山形地方裁判所…もう、あの裁判官はいないといいな。
そして、二度と同じような事が起きないといいなって思う。

世の中の大半の人たちが、裁判所で行われる事に、間違いは無いと信じているのだから
その場しのぎのテキトーな言葉や、ただただ合意に達したいがタメの嘘は止めて欲しい。

「裁判官や調停人が、個人的な感情を、調停や裁判に持ち込むことは無い」

これが私の離婚調停で、正しく作用していたら、私は子供たちを失う事も無かったし
元夫はモラルハラスメントを厳重注意されただろうと思う。


法の下で臆病になってる日本の裁判所では
きっと、今日も正しく作用しない事が起きているのだろう。


「調停人や裁判官が、正しい判断をしてくれる」と思うのは間違いだ。
自分にとっての正しい判断と、相手方の正しい判断に大きな違いがあるように
調停人や裁判官の正しさもまた、自分とは大きく違うのだから。

[1回]

誰も誰かは裁けない 自分にもかえって来る言葉だけど、それをわかんないエライヒト、多すぎです！

本当にねぇ…自分にもかえってくる…。。。

が、頑張ろう…。。。