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本当に私の母親の「子への愛」ってどこにあるのかなって思ってしまいます。

今、福島原発の不安とか余震とかあって…避難する話とかになるんですけど
今夜の母との避難話はこんなんでした↓↓↓↓

母「全国で地震があるわねぇ~…ホントに日本は沈むのかしら」
私「そうなったら、トルコだね。その時は上の子たち(元夫が育ててる)も連れて行く」
母「だけど、あの子達のパスポートが無いじゃない」
私「(国が沈むのにパスポートっていらんけど)…うん」
母「あ!パスポートもあんたじゃ作れないの?」
私「あー…親権者のサインがいるよね…」
母「何もかも親権なのねぇ~…だからさ~、あの時、お姉ちゃんと言ったのよ」
私「(嫌な予感…)え?」
母「忘れもしない10月1日!あんたが『辛いから、もうあきらめる』って電話してきた時にさ~
  お姉ちゃんも『そんなの絶対ダメだよ!後で必ず後悔する!』って言っててさ~。そのとうりだったわねぇ」

何言ってんだろう、この人…
離婚調停の時って、私一人で地方で頑張ってたんだよ。
元夫に家を追い出されて、実家に引っ越す事もダメって言われて(←ココを両親は忘れている)
友達の家とか…当時は自分の車も無くて友達の車とかで寝て…
そんな中で、芝居の稽古もあって…毎月の調停もあって…
子供たちを保育園に迎えに行って実家に行ったりもしたけど
やっぱり実家に住むことは拒否されて、元夫がめっちゃ怒って怖くて…
子供を元夫に戻すしかなくて…
ボロボロだった私に父は「土下座したら弁護士費用を貸してやる」と言って
母は元夫のモラハラを信じなくて、私を「ワガママな酷い母親だ」と言った。

見ているだけだった。
父も母も姉も。
両親は弁護士に相談に行ったらしいけど、そこまでで
側にいて欲しいって言ったけど、絶対に来てくれなかった。

とことん一人ぼっちだった。

それなのに…
7年も経って、今さら何を偉そうに言うんだろう。

一緒に調停に行ってくれたら、きっと両親も分かったと思う。
調停人が完全に私を信用しなくて、元夫の言う事に洗脳されていた事
物凄い勢いで説得してきた事
そして、裁判官の言葉。。。

「年三回は多いほうですよ」

調停人の無責任な言葉。。。

「親権は後からでも変更できますから。お互いの合意があれば」

変更できるから、今は合意しなさいって説得されました。
それで、もう、私はボロボロのクタクタで…
裁判所の狭い部屋の中で、自分が物凄い悪者に思えて、だから自己正当化して
「どちらかが痛みを背負うなら、私が背負えばいい。誰かに背負わせても楽しくない」って
無理矢理に思うようにして…
狭い部屋の中で、私は合意するしかなかった。

私の弱さなのか、裁判所の強引さなのか…どっちもか。
親権が無いってことが、こんなにも親である事を否定することになるとは思わなかった。

大震災、余震、原発…
不安の耐えない中、子供たちの声を聞くことも出来ない。
会いに行く事も、抱きしめる事も出来ない。

だから、せめて、手紙を書こうと思う。

久しぶりに、死にたい気分です。

なんで、こんな親のところに産まれたのか…悔しいです。

しばらく落ちて、また、元気になります。

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