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どんな集団にも、内輪ネタってありますね。

例えば小学生の頃
私のクラスでだけ、あだ名の最後は必ず「ぴ」だった。

中学生の頃、友人たちと同人誌を作っていたのだが
友人の一人が書いたネームの一コマには台詞が無くて
振り返る様子の擬音「くるっ」
怒っている描写の「ガー」だけだった。
というのが、妙にみんな気に入って
なにかっつーと「くるガー」と言っていた。

全く違う集団で、それを使ったら、おかしい。

「くるガー」って何?

当時の仲間だったら、ああ、怒ってるのねってわかる。

とある劇団にいた頃は
毎日が内輪ネタだった。

劇団、というより芸人集団のような。

たとえば、ある日
Y氏が憧れの美女の乳を揉んだと自慢する。
その日から、会話の途中でY氏に
「で、Y氏、○○嬢の乳はどんなだった?」とふる。
それまでの会話の内容とは何も関係無いので、Y氏は気が休まらない。
「お、おう!こうだ!」
と、左右から持ち上げる仕草をする。
それが、延々と繰り返される。

たとえば、ある日
稽古中にかんでしまったS氏
「サンチュ!」
それが、みんな気に入って、標準語になった。

たとえば、ある日
たぶんS氏が「それはツトに有名だからな!」と言った時
絶妙のタイミングでH氏が「ツトにな!」と答えた。
その日から、みんなが会話の中に無理やり「ツトに」を入れるようになり
誰もが絶妙のタイミングで「ツトにな!」と返さなくてはならない
バトルロワイヤルになった。

まぁ、そんな頃もあった。

月日が流れ、劇団の仲間はチリヂリになり
また、新たな出会いがあって
コント集団を作った。

その中では
巧みな東北弁の発音を要求される
「キムチ」が流行った。
さらに、将来の映画監督 I 氏の考案した、やはり巧みな東北弁の発音
「ピンクとキイロのジャンボジェットキ」などもあったが
私は、どれも東北人を納得させられなかった。

東北人の方は、その発音を自慢すべきだと思う。
他地方人には、無理だもの。

その、コント集団を一緒に運営していたのが、現在の亭主ですが
フリーターして芝居してっていう生活を捨てて
サービスドライバーになり
コントがしたくてたまらん日々のよう。

どうでもいいことで、ボケたがる。
しかし、仕事で疲れているので非常にダメなボケしか出ない。

どうしようかなって思ったのは
洗濯したズボンのポケットから、私の靴下が出てきた時に
「・・・わぁ・・・変わった小銭入れだなぁ~」と・・・。

「入れねーよ。そんなとこに小銭は入れない」
って、言っといたけど・・・よかったのかなぁ?
あまりの棒読みに笑ってしまったけども。

いつか、また、コントしたいなぁ。

舞台ではね、内輪ネタはやらないです。当たり前だけど。
お客さんにわからないネタほど、無意味なもの、嫌なものって無いからね。
芝居のテーマなら、わからなくてもいいんだろうけど。

芝居もしたいなぁ・・・。

もう全身タイツには頼らないぞっ。

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