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今まで…私は頓服で薬を飲んでいて
仕事を始めると
2ヶ月おきに疲れが溜まりきって
状態が悪くなって
発作を起こしたり眠り続けたりしていた。

それが、今現在は
薬も飲まずに状態も悪くならずに
仕事を始めて5ヶ月が経った。

どういうことかと説明すると…
もちろんこれは、科学的な根拠など無い私の考えだけれど

パニック障害の人間にとって
肉体的疲労と精神的疲労と
時に精神的ショックの起こり得る仕事というのは
綱渡りなのである。

想像してみてほしい。

ごく短時間の簡単な仕事であれば
それは地上からわずか30センチほどの綱で
しかも2本綱がある状態を渡っていることになる。

主婦のパート程度の仕事であれば
綱は2本のまま地上から2~3メートル離れる。

ごく普通に週40時間程度の仕事であれば
綱は1本になって地上から10メートルほどになるだろうか。

それでも、家族や恋人のサポートがあって
甘えられる所があると地上には命を救うネットとクッションが存在し
それに安心して綱から落ちてしまう。

そういう再発が、何度かあったと思う。

最初の離婚の後、実家に引きこもって数ヶ月後に
東京で働いていた頃は…
今と同じ仕事だったわけだけれど
職場にも理解があって少しづつ勤務時間を長くして
他の人よりも慣れるための時間を多く作ってくれた。
恋人もいなくて家族の理解も篤くは無かったけれど
同居していたのが姉だったので今より甘えられて
だけど、甘え方がわからなかったので
再発までは行かなくて
休日は12時間以上寝てしまい、仕事中何度か発作を起こした。

それで、今現在はどうなのかって言うと
1本の綱は地上15メートルで命を救うネットやクッションが無い状態。

家族の理解やサポートは、病気に関して全く無くて
むしろ言うな!って命令されていて
今後は恋人すら作るつもりが無くて一人で子供を育てるつもりだから
ガンガン働いて貯金しなくちゃって毎日思う。
毎日会えない子供たちを想って泣いて死にたくなる気持ちを否定して
ときどき目眩がして、手が痺れたり、発作の前兆の前兆があったりするけど
全力で否定してる自分がいて

ああ、本当に私は命がけの綱渡りをしているんだなって思う。

命がけだからこそ、再発なんてしてられない。

そういう状況が、パニック障害をひっこめちゃってるのだけれど
これを治療法と考えるのは、危険なのでしょうね。
ですから、誰も、真似しないで下さい。

長生きできなそう(笑

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