を、はじめました。
先日の下腹部の激痛は「腸炎」で
ストレスが全ての原因ってことらしいです。
恐るべし…ストレス。
そのストレスの原因を早急に解決しようと
母が夫の実家に手紙を書いてくれた。
返信用封筒も切手付きで同封して。
20日ほど待ちました。
が…
返信はもちろん電話すら無い。
無反応。
というわけで
調停の準備です。
調停は相手方の住所の管轄で行う。
本人が出てこない場合は不成立になる。
それでも2回は調停が行われる。
子連れで日帰りである・・・。
裁判はこっちの管轄で出来るらしい。
だけど弁護士を探さなきゃならない。
その費用は、一体誰が払うのか・・・。
まったく・・・
引きこもりニート夫との離婚は大変だ。
申し立てをして約一ヶ月後に一回目の調停が行われる。
それまでに、離婚に至った詳細をまとめなくてはならない。
裁判になることを想定して、年月日まで事細かに。
こういった苦労を夫の家族は無視しているのだから驚きだ。
私の予想では
息子を溺愛している両親と姉は
「大事な子(夫)を捨てるのだから、苦労は当然だ」
と思っているだろう。
そして兄夫婦は「うちらには関係無い」と思っている。
責任から逃げてしまう人間の家族もまた責任から逃げる。
トンチキな開き直り(自分は悪い人間だもの)と
正当化(だけど仕方ないでしょう?)で満足してしまう。
誰かが苦しむ事に罪悪感など持たない。
自分は痛くないからだ。
それでいて、自分の苦労はアピールしなくちゃいられない。
過剰に親切に見える好意をしながら「ああ疲れる」と言いまくる
見ていて恥ずかしくなるような人種だ。
恥ずかしいと思うのは
自分にも多少はそういった部分があるからで
(母がそういう人種だし)
常日頃から気を付けたいと思っている。
親切をするなら見返りを求めない。
見返りを求めるなら最初から交渉する。
自分の発言と行動に責任を持つ。
相手の立場で考える。
エトセトラ…エトセトラ…
本来ならば夫の立場で考えなければならないのだが
離婚が裁判にまで発展するのならば
そう甘く考えてもいられない。
裁判というのは傍聴人がいるのである。
私は私の結婚生活と離婚に至る詳細を赤の他人に暴露するのだ。
万が一、相手が弁護士を雇って戦う姿勢を見せたら
過去の汚点も暴露される。
前回の離婚では情を優先して大事なものを失った。
元夫が情を持たなかったからだ。
だから・・・
悩んでいる。
元夫のように冷酷になりたくはないが
情よりも今後の子供との生活を第一に考えるべきなのではないか
あるいは…自分らしく情を大事にするべきか。
今回失うのはお気に入りの家具とお金だけだ。
あるいはいっそ調停すらせずに
ただ3年待とうか…とも考える。
(別居して3年で離婚できる)←手間は同じだけど若干、楽?
苗字が変えられないだけで生活自体は母子家庭同様なわけだし
手当てとかはもらえなくなるけど(初年度は月4万が確実)
実家に住んで働けば生活には困らない。
3年の間に夫も変わるかもしれない・・・。
(調停に出てくるようになるかも)
離婚したいキモチに変わりは無い。
背中を見続けてヒヤヒヤしながら生活するのは嫌だ。
あの家族とも縁を切りたい。
クールになって裁判を覚悟するのが一番なのだろう…。
それでも、まだ、私は悩み続ける。
これだっていう答えなんて、無いのかもしれないけど
納得して望まなければ。
ただ、胃炎や腸炎には、もうなりたくないので
ほどほどにしま~す。
明るい気持ちで悩みマ~ス。
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