C'est ma vie !

朝、起きてみてビックリ。
ダー改め馬鹿は休みかい！４連休かよ？
病院に行くって話の時には、次の休みはわからんって言うてたやないの！
母は必死に「馬鹿くん、病院行ってくれるわよね？」と何度も言うのだが
やっぱりゲームしてる。
数人とパーティ組んでるってことは、行く気無いじゃん。
早くに行きたいし、晶ちゃんのおっぱいの都合もあると言っても
岩のやうに、ゲームから離れない。

あきれ果てて、私は車を出した。

産院への道すがら、馬鹿に嫌味は通じないことを母に説明。
産院では散々待たされて、くたびれて買い物をするが、手に力が入らず(*_*)
帰宅してみたら、ガレージに隔離していた猫たちが部屋にいて、餌もトイレも部屋にあった。
ああ、これは馬鹿の嫌味だ。妻子より猫を優先するっていう。
出てけってことかな。

悲しくなった。こっそり泣いた。

しかし、馬鹿は不機嫌。
あらゆるものを乱暴に扱い、己の不愉快を主張する。
・・・元夫の得意だった態度だ。

キレる男は嫌い。
怖い。
顔も見れなくなった。


そもそも、父がキレる男なのだ。
また、私は恐怖の根源である父に似た男を選んだのか？
いや・・・キレ無い男だと思っていた。

見る目が無い゜+。(*′∇｀)。+゜マヂカ～


・・・もう少し、泣いていい？

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