C'est ma vie !

誰も救ってくれやしない。楽は出来ない。道端に花を見つけ、知らない人に笑顔をたむけ、淡々と日々は過ぎ行く。憧れも夢も恋愛も真実も光化学スモッグの向こう。手を延ばそうにも動かぬ筋肉。疲れはてて座り込み、空を見上げて傍らの花に触れる。死んだように生きている。母親である自分を殺して生きている。毎朝道端にそれを捨てて歩いて行く。帰りに拾い、持ち帰り、こっそり祈る。子等の幸せ、強さ、笑み。

病気によって生きにくくなり、離縁によって生き苦しくなり、次は何が待ち受けるのか。あたしの生き方は間違いだらけなのだろうか。よほど腐った魂なのだろう。こうして耐え続ける日々は永遠なのか。

謝っても願っても、許されない叶わない。過去に囚われているだけでは生きられないから、腹に力を込めて未来を見つめ、微かな光を見つけて、手を伸ばし歩んではみたが、近付く事が出来なかった。疲れた。

苦しいとも悲しいとも口にしたなら聞いた相手が泣く始末。言えないまま仮面をかぶる。あたしは誰だ？どこへ行くのだ？

死にたい。完全に死にたい。

耐えろ。

生き地獄を生き抜け。

生きろ。あたしよ、生きろ。歩け。止まらずに歩け。時は過ぎ行く。必ず変化は起きる。良くも悪くも。だから歩け。

子等よ、どうかこの母の苦痛を無駄にせぬよう、幸せに。幸せになれ。全ての罪は私にある。私が罰を受けるから、神様どうか、彼らに祝福を。

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こないだ偶然、ミク○ィでｈａｎａさんを見掛けたよ。
声をかけようか悩んだけど･･･

僕が以前に読んで凄く前向きになれた本、飯田史彦著の｢生きがいの創造｣、読んでほしいな。
以前の僕の主治医も、医者として奨めてる本。