弁護士費用の貸付は世帯収入を参考にするので
両親の年金収入がネックとなって資格を得られない。
母はウキウキと町営アパートをプッシュする。
そういうわけで
申し込みに行って来た。
受け付けてもらえなかった。
離婚だけでは理由にならないのだそうだ。
別世帯になって家賃を安く済ませようとする人がいる、とかで。
さらに、実家に住めるじゃないかと。
弁護士費用のことを話したが、住宅困窮とか関係ない、とのこと。
さすが、お役所。
クールです。
そういうわけで・・・
しばらく実家に住むしかない。
ま、それはそれでいいや。
義母から電話が来た。
10日には申し立てたいので、早く返事を下さい、と手紙をかいたから。
・・・って、おい!今日は10ではないか!!
ま、いいや。
1200円は諦めるんだし・・・。
で、電話の内容は、もう・・・(ΘÅΘ;。
母が対応したのだが、相変わらずの泣き脅し。
夫は家中からカギを掛けて出てこないらしいが
差し入れる飯は時々食ってるそうだ。
そういうわけだから、サインなんて無理だって。
でもって、裁判でも何でも勝手にやってくれって。
申し立ての手数料は払うけど、弁護士費用は払わないって。
・・・ど・・・どんだけ~??(古っ)
手紙に
ご両親が代理人としていらっしゃる旨、聞いておりましたので、私の両親も同行し、父などは灰を大きな袋に詰めて持って行きましたが、お会いできず大変残念がっておりました。
と書いたので、電話で義母は
「息子のところに裁判所から手紙が来ていたけど、なんだかわからない」
とか言ってた。言い訳?
そのわりに、うちの母が「調停が不成立になったという通知では?」と言うと
「いや、1月10日に来てたから違う」と言う。
・・・それって、調停の日にち知ってるから言えるんでしょ?
う~ん・・・残念なことに、書記官から聞いてるよ~・・・。
裁判所に行ったんでしょ~?
・・・嘘はいけませんよ・・・。
つか、自己正当化のためにそんな幼稚な嘘つかれても・・・引くよ。
ま、母も追求しなかったけど。
・・・そういう人たちなんでスナぁ~。
ちょっと、信じられないんだけど。
だけど、まあ、別に・・・無事に離婚できれば、無関係だし・・・いいかぁ。
ああいう人たちだから、面接交渉とかしないんだろうなぁ~。
申し出があれば考えるけど、無ければスルーしたいなぁ~。
ベビは・・・かわいそうだな。
元夫のとこにいる子供たちは、面会も手紙もあって
父方の親族だけではなく、母方の親族をちゃんと知っているけど・・・
ベビは・・・一生父親に会うことが無いかもしれない。
その可能性は高いよね。
母が、ベビの人生の始まりは不幸だと言った。
そう言われると、責任を感じてしまう。
産んだ私が悪いのか・・・。
そういうことは考え出すときりが無い。
全部悪い。
全部悪くない。
どっちにも言えるのだ。
物事も人間も多面体だから。
悪い事にも良い面がある。
悪い人にも良い面がある。
その反対も。
曖昧で不透明だけど・・・案外事実はそんなものだ。
誰が見ても明確な事実っていうのは
そこに存在する自分だけなんだろうなぁ。
裁判の申し立てをすると、当然申し立てられた方にも訴状のコピーが送られます。
特別な郵便だそうで、高いです(笑
受け取らない時は3回出します。
が、3回目は普通の郵便なので、本人がそこに住んでるかどうかの確認を
申し立てた私がしなくてはなりません。
直接行くか、家族に見てもらうかして、書類にして提出です。
どこまでも
どこまでも
どこまでも
本当にお手数な夫です。
何度、彼のために他人に謝っただろう?
何度、彼のために交渉しただろう?
何度、彼のために走り回っただろう?
何度、彼のために調べただろう?
何度、彼のために胃を痛くしたろう?
これまで彼のために費やしてきたエネルギーを子育てに注げると思うと嬉しい。
自分自身と子供たちのために費やせると思うと、本当に嬉しい。
頑張ろう。
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