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★×2ワーキングシンマザwith PD ★SoWhat!? 今日も元気にC'est ma vie~☆

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夢っていうのは実はワンシーンしか見ていないらしい。って前にも書いたけど、どうなんだろうねぇ。先日は声をかけられたと思って返事をしたつもりが、次の瞬間には布団の中で寝てて、それまで見て触っていたものが夢だったとわかるまで数秒かかった。リアルで切ないシーンだったなぁ。あとね、一昨日は母が夜中に大声でハッキリと喋った。二階の両親の部屋の窓が、一階の吹き抜け部分に付いていて、開けっぱなしだからイビキがうるさいんだけど、あの声にはビックリしたね。あまりの恐ろしさに、未だに誰にも言えずにいる。今日ココで始めて明かした。ああ・・・胸に秘めておくの、気持ち悪かった~。(なら言えよ)

フルカラーで大冒険の夢。小学校の時は当時好きだった男の子(二十歳で再会したが最低だった)と銃を持って学校を悪者から守るために戦うっていう夢。追いかけられる夢って怖いけど、この時は好きな人と一緒だから心強く走ってたな。で、やっぱ夢だから撃たれても当たらない(笑)18の時に見た夢は、幻想的な世界で私は男で狐のベスト来た旅人で、汽車に乗る。最初の停車駅で小柄なお喋りな男が、車内はガラガラなのに相席して、喋り捲る。私は無口でただ窓の外を眺めながら聞いてる。その後は駅ごとにお喋りな男が客を側に座らせるから、なんだか賑やかになっちゃって、終着駅に着いた時には5人だった。そこは海で、打ち寄せる波に呆然としながら「ここから始まるんだ」と思う・・・そんな夢だった。

今、AXNでスピルバーグのドラマがやってて「TAKEN」ってやつなんだけど、宇宙人の話。人間と宇宙人のハーフとか出てくる。スゲー面白い。宇宙人は人間の思い出から、その人の知人に化ける事が出来るんだけど、結局はその人のイメージから作っているから本人とは別人なの。こう言って欲しいとか昔のように、っていう願望が出てしまう。それを見た時に、夢の中の知人も同じだなって思った。夢の中の誰かは、自分の一面らしい。・・・にしても・・・誰かのイメージと願望で作られた自分・・・なってみたい。演じるのも面白そう。自分なんだけど、誰かの勝手なイメージで左利きだったりするんだよ。楽しそう。(ΘωΘ)ウフフフフ

夢より妄想が激しいな。夢も妄想だって言うんだけどね。ワンシーンだけ見てストーリーは考えてるだけで実際には見ていないんだって。長時間にわたって寝言を言う私はどうなんだろう・・・。一つだけ保育園の頃の夢を覚えているけど、青一色だった。青の濃淡だけで保育園の夢を見た。小さかったからかな?酷く淋しい夢だった。

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無題

偶然見つけました。

アメリカのボストンという街にいます。
精神分析を勉強しています。

クラスメイトには2人トルコ人の友達がいます。

昔通ってた学校にエルマスという名前の女の子がいたような気がして、
その名前はダイヤモンドだった気がして、
訊いてみる前に確かめてみようと思って『エルマス トルコ』って検索したら、
たまたまここが載っていました。

応援しています。

qrrow 2005/09/15(Thursday)23:52:49 Edit
無題

「たまたま」の出会いは大好きです。
トルコでは「エルマス」ってポピュラーな名前だそうです。
エルマスは髄膜炎から後遺症も無く回復して現在元気にハイハイしてます。
私も西洋医学から東洋医学に手を伸ばしてみました。
パニック障害についても勉強されましたか?
まだ原因も治療法も不明だとか。

精神医学の先端の地、アメリカかぁ・・・。アメリカのパニック障害の認知度、患者の考え、どんなんだろう。
そして、姉の夫は熱を出すと頭から水をかぶるのだけど、トルコではみんなそうなのかしら??熱いから冷やすんだって。
彼は確か・・・カッパドキアっていう田舎育ち・・・。

kana 2005/09/16(Friday)12:17:15 Edit
無題

実は先ほどは仕事先からのアクセスで、どうにも失礼な文章でした。すみません。
(だったら家に帰ってから改めて書き込んでも良かったのにね。。待てなかったんです。)

実は何もまだ専門的なことはやってないですよ。
大学で基本的なことは一応叩き込まれましたが、
実はその精神分析の大学院にはこの9月に入ったばかりで新米です。
年も21とうちの学校ではおそらく最年少ではないかと(笑
人生経験もまだまだです。

こちらではやはり精神的な障害に対する差別的意識は比較的低い気がします。
そんなこと言えるほどアメリカ長くはないですけど。

世の中いろんな人がいる、という多様性の概念が日本よりはるかに定着しているのは確かだと思います。
例えば人種。
いやでも肌の色が違う人がこんなにいるんですから。。

日本はそういう意味では、まだちょっとPD等の障害のある人にしたら暮らしにくいかもしれません。
変わっていくことを切に願ってます。

例えばKanaさんにとって、働きやすい職場が見つかりますように。

仕事と大学院かけもちで毎日は来れないかもしれないですけど、また覗きにきますね。

qrrow 2005/09/16(Friday)12:42:59 Edit
無題

これからの人なんですね。
差別意識の根源は島国で単一民族であるからだと思います。
そして、その意識は障害者自身にもあるのです。
障害者だから「負い目」とか「恥ずかしい」という気持ちが少なからずあって、自分で自分を縛っているようなもんです。
社会と共に障害者自身の意識改革が必要だなと。

そんな大きな事よりも、目の前の彼氏が理解しているのかどうかのほうが、大問題なんだけど・・・。
まぁ、いつものこと。(笑)

kana 2005/09/17(Saturday)12:46:51 Edit
無題

私自身、自分に問題があるからこの分野に入ろうと決めました。
PDではないですし、正式な診断をもらってるわけではないですが。
(Kanaさんのご指摘の通り、日本にいる頃には、ただ診断してもらうことすら恥ずかしいとか負い目のように感じていました)

こういう類の問題は、一番理解していて欲しいはずの人が理解できないみたいで(理解しようとする意思はあってもね)。
難しいです。

qrrow 2005/09/17(Saturday)16:07:25 Edit
無題

この病気と共に生きようと思い始めた頃(二十才)
10年後は海外に住んでいそうって知り合いに言われて
本当にそうしたかった。
島国から自分が飛び出したら楽になれそうな気がした。
qrrowさんは楽になれそう?

11年で私はいろんな人たちと出会って様々な事を学んだ。
病気があったからこそ知り得た事も多くて、それは私の人生を確かに豊かにしてくれている。
きっとqrrowさんのこれから学ぶ事にも人生にも病気(のようなもの?)は良い結果を招いてくれると思う。
「人生に無駄な事は一つも無い、遠回りだと思っても、実は大事な時間だったりする」と、若い頃に倍以上の年齢の人に言われて、その時はわからなかったけれど、今はわかる。

「理解」っていう言葉に私は戸惑う。
誰だって他人を完全には理解できない。私はどこまでの理解を得られれば安心できるのだろう?ってね。

「一生勉強」です。本当に、そう。

kana 2005/09/17(Saturday)18:29:53 Edit
無題

どこにいたって変わりませんよ。
どこに居たって、どの場所にただいることで楽になることはない。

家を出るために国も出ました。
そのとき例えばどうして北海道や沖縄くらいの距離で満足できなかったのかわからない。
ただ逃げ場としてここを選んだ。
非常識な距離です。ただの逃げ場としては。

どこにいたって、その場所にいることに納得するのが大事だと思います。
言い訳せず受けとめ、その上で自分にできることをやる。

自分のこの事情を生かしたくて、精神分析をいう分野に来ました。
そうじゃないな。精神分析でなくてもいい。
ただ誰かのMental Healthに貢献したかった。
単純すぎるかもしれません。
誰かのためになれるって思えたら、苦しみも凌ぎやすくなる。

自分の人生を豊かにするものなら、
それを人と分かち合える道があってもいい。

精神分析とは面白い分野です。
誰も相手を完全に理解することはできないという前提に立っているにも関らず、目的は相手を理解することですから。

自分が見ている現実は相手の現実とは違う。
それを肯定した上での『理解』は、云うまでも無く難しいもの。

良い質問です。
何を相手に分かっていてほしいのか、
何は分かってくれてなくたっていいのか。
それがKanaさんなりに分かったら、だいぶ楽になる気がします。

qrrow 2005/09/18(Sunday)14:32:18 Edit
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